NEWS:クチコミは信頼性バツグン!クチコミで売り上げを伸ばす!
クチコミで伸ばす
- ネットはクチコミ向きのツールだ。
- 伝達威力、量、スピード、コストがアナログ的クチコミとは比較にならない。
- ネットワークの価値は、ある時点から爆発的に伸びる。
キーパーソンを見つける
- キーパーソンとは、ある分野に大きな影響力や発言力を持つ人。
- キーパーソンとの出会いは、講演会、取材、団体加盟などを通じて行う。
- キーパーソンとは自分のビジネスを必要な人に正しく伝えてくれる支援者。
マスコミ取材を引き込む
- マスコミネタになりやすい企画をつくる。
- 社会性や話題性など、多くの人に伝える価値のあるものをつくる。
- 成長する会社は、社名の露出度を上げる努力をしている。
共感者が動けばクチコミが飛び火する
- 転勤族の妻は、元気で、アクティブで、好奇心旺盛な人が多い。
- クチコミの共感者が動けば、クチコミが広がる。
- 情報発信源が動くとクチコミは拡大する。
ネットクチコミの威力
- ネットはクチコミ向きの情報ツールだ。
- 伝達威力、量、スピード、コストはアナログ的クチコミとは比較にならない。
- ネットワークの価値は、ある時点から爆発的に伸びる。
通販に学ぶ顧客との直接的なつながり
- 通販ではお客様とつながり続ける無店舗ならではのシステムができている。
- これからの小売業、サービス業には通信販売的な発想が求められる。
- クチコミは偶発的ではない。お客様に好きになってもらうことから始まる。
- ダイレクト・マーケティング、ワントゥワン・マーケティングの思考は欠かせない。
クチコミが起こる要因
- クチコミしやすいフレーズをつくる。
- 適切なコミュニティを探す。
- 共感者への情報伝達方法を持つ。
- 共感者が増殖するためには、ビジョンよりミッション。
- クチコミの成果をどう捉えるか考える。
女性の行動特性を知る
- 男性は言語、論理の左脳が発達し、女性は左右の脳を使って行動する。
- 女性は、左と右の脳をつなぐ脳梁の断面積が男性の2割も広く、一度に多くの情報を行き来させることができる。
- 男性は結論型、女性はプロセス型であることを前提に物事を見る。
クチコミは助け合い
- 女性は母性という判断基準をもっている。
- 母性本能とは、種族保存の本能である。
- 種族保存のために男性は「戦い」、女性は「生み増やす」行動をとる。
女性が集まるキーワード
- 女性は向上心が強い。(学)
- 女性はより身近な日常と非日常の両方に関心を持つ。(遊)
- 社員ではない人と一緒に仕事ができる「参加」の場をつくる。(働)
- 知らない人と出会う機会を増やす。(交)
まとめ
ネットでクチコミをつくるのは女性が中心、その中でもより関心のあるキーワードは「学、遊、働、交」これにつきる。男性は結論型、女性は行列があると、行列に並ぶ傾向があり、並んでも欲しいものは手に入れるというプロセスを大事にしている。非常にプロセス型が多く、女性はクチコミを使って、ネット上で助け合いを行うということも行っている。しかしながら、高価なものを即決で購入するのは男性が多いという傾向も無きにしも非ず。